Profile

Assistant Producer
Sound Engineer
IGS Audio Product Specialist
IGS Audio Endorser
4歳からエレクトーン・ピアノを習い始める。
2020年よりA&Mグループ傘下の、Hiro's Music Production(ドイツ・デュッセルドルフ)に正式加入し、2018ワールドカップの公式曲をはじめ、ヨーロッパ各国でヒット曲を持ち世界で屈指の知名度を誇る古屋博敏に唯一の日本人アシスタントとして師事し、世界各国のプロジェクトに参加。世界のエリートたちが集う音楽プロダクション内で、欧米の音楽制作における音感教育を徹底して教え込まれる。
代表作はポーランド人ピアニスト:ミハウ・ソブコビアクと、エリック・クラプトンのストリングスセクションを担当するなどした、サンクトペテルブルグのマリア・グレゴリャフ率いるストリングスオーケストラとの共演、『LUXURY NIGHT AT MOON RIVER』にアシスタントプロデューサー、及びレコーディングエンジニアとして参加。
また日本を代表するオペラ歌手:小原啓楼(愛知県立芸術大学教授)や、金益研二などトップアーティストたちのレコーディングを担当すると共に、各国のスーパーメジャー、ゼィヴ・シャレブ(ロッド・スチュワートのツアーギターリスト)、チャック・サボ(エルトン・ジョン、ブライアン・アダムスのドラマー)などを招聘して制作された、イタリア人作曲家 Tony Luzziのアルバム『Du Bist Nicht Alleain』などワールドクラスの作品にアシスタントプロデューサー / アシスタント・ミキサー / レコーディングエンジニアとして参加。
来春公開予定のドイツ映画、『Vincero'』における主題歌のレコーディングエンジニアにも抜擢されている。
個性の強い世界的なトップアーティストとの仕事を年若い時から経験し、その演奏技量、サウンドクォリティ、楽曲の構成を肌身で感じ叩き込まれると共に、大きく様変わりした国際的な音楽業界の姿を垣間見ることで、マーケティングにおいても一定の知識を獲得している。
特にワールドワイドでのプロモーションにおいて幅広い知識を持ち合わせ、次世代の若いプロデューサー、エンジニアとして最も勢いのある一人である。
ポーランドIGS Audioのエンドーサー、並びにIGS Audio プロダクトスペシャリストも務める。
Recent Works as Recording Engineer



